以前から働き方改革が推進され、コロナ禍でそれが多角化・加速しました。
特に地方へのオフィスの分散は大手企業を筆頭に始まっています。今回はそんなときだからこそ田舎でリモートワークをお勧めする理由をお伝えします。
目次
・自然環境が仕事へのスイッチを入れる!?
・常に静かな環境で集中力UP
・自分のリズムで仕事ができる!
・休日はアクティブに!買い物はネットで!
田舎の強みといえばやはり雄大な自然ですよね!オフィスビルの換気と違い、田舎では窓を開けるだけで新鮮な空気が勢いよく入ってきます。仕事をこれから始めるときや詰まってしまったときに窓を開けて深呼吸するだけで背筋がピシッとなります。
※ただし天気が良い日は仕事をする気がみるみるなくなってしまうので要注意です笑
オフィスで仕事をするとありませんか?やたら話しかけてくる上司や取次だけの電話。リモートワークはそんな雑念がほとんどなくなります。(すべてではないですが…)
また、他の人に見られている感覚もないのでリラックスして目の前の作業に集中できます。僕も気が付けば夜になんてこともよくあります。
出勤と退勤時間さえ守ってしまえばOK!!ランチタイムをずらして取って近所のお店に行ったり用事を済ますなど、オフィスでは他の人の目が気になってやりづらかったことも平日にこなすことができます!
アクティブな趣味をお持ちの方はもっと地方のほうが楽しみがいがあるかと思います。雄大な自然の中で休日にマラソンやサイクリングを楽しんでいる方をよく見ますし、最近ではキャンプなども。四季に合わせて様々なアクティビティを自然にどっぷりつかれるのは田舎の醍醐味だと思います。
買い物が趣味な方は残念ですが正直、全体的にお店の数は少ないです。でも現代社会ではネット通販サイトが浸透しており田舎でも十分使えます。僕もAmazonで注文しても早いものは1日で届いたりと都会のときとそんなに変わりません。またユニクロなども意外と市街地に変わらないためうまく使い分ければ購買欲求を環境によって抑圧されることもありません。
まとめ
働き方の選択肢が増えた昨今において、自分の働きやすい環境づくりを自分で用意しなくてはいけません。その中で心機一転、のどかな環境で仕事してみるのはどうでしょうか?ずっと住まなくてもシーズンだけとか、社会環境が落ち着くまでなど期間を限定して田舎で生活してみるのも面白いように思います。ご興味がある方は一度、田舎生活も調べてみてください。お疲れ様でした。